総入れ歯もいろいろあります。歯科医と相談して選びましょう。

健康で幸せな老後を支える総入れ歯は、
日々進化しています!


kinds-01.jpgspacer-02.jpg人生80〜100年の現代、健康で幸せな老後を支える総入れ歯なのにspacer-02.jpg「痛い」「合わない」「上の入れ歯が落ちる」「噛めない」「異物感がある」「しゃべりにくい」などと不満があるのに「入れ歯だから……」とあきらめておられる方がいらっしゃいます。
でも、大丈夫!
しっかりした歯科医の知識・技術と、その人に合った材質・形態を選べば、ほとんどの方が満足を得られます。


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「入れ歯の異物感がイヤ!」という方には、金属床の総入れ歯がお勧め。
床の厚さが大きな要因となる
総入れ歯の異物感ですが、従来のプラスティック床の1/5以下の厚さです。(上がプラスティック床、下は金属床。厚さがこれだけ違います)

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さらに、金属床には軽いという長所もあり、クロムは約20g、チタンは10gという軽さです。

熱さや冷たさは味覚の重要な要素。熱伝導率がよい金属床の特長を活かして、より自然な味わいを楽しめるのが、床部分をメッシュにした総入れ歯です。
メッシュの入れ歯で「忘れていたビールの美味しさを思い出した」という方が増えています。

kinds-05.jpgspacer-02.jpgメッシュになった床には細かいすき間があり、食べ物の味や温度が感じられやすいようにできています。








薄くて軽くて強い金属床にも、欠点はあります。詰まりやすいメッシュはメインテナンスが面倒なこと。また総入れ歯には加齢とともに痩せていく歯茎に合わせた調整が不可欠で、その際、歯茎とのすき間を埋めるために使うのはプラスティックですから、同じ材質のものがいいということもありますので、歯科医と十分相談してください。

より快適に、そして、より自然に……

進化したハイテク入れ歯の一つに、咀嚼効果を高めるために上の奥歯部分にコバルトクロムや白金の合金でできたブレード(刃)を装着したものがあります。
これなら、肉やセンベイはもちろん、硬いものの代表であるアワビも無理なく食べられます。

kinds-06.jpgspacer-02.jpg硬いものも楽に切れるように、奥歯に金属のブレードを使った総入れ歯。









総入れ歯の代表的な
不満に「装着していると痛い!」がありますが、この不満を解消するのに適しているのが、歯茎に当たる部分に柔らかいプラスティックを使用した総入れ歯。
より自然な装着感と味覚を求めて、入れ歯も日々進化しています。
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左上はよく噛めるように奥歯を金属にした総入れ歯。中は味や香り、熱さ冷たさを感じやすくしたメッシュの総入れ歯。右は歯茎に当たる部分に柔らかいプラスティックを使用した総入れ歯。

kinds-07.jpgspacer-02.jpg大きな力がかかる奥歯には丈夫な金属が適しているのですが、「金属が見えるのがイヤ」という方もおられます。
そんな方には、奥歯の外側が自然の歯に見えるようにした審美的な総入れ歯が好評です。